【広島】新井貴浩監督「チャンスはまだまだある」優勝遠のく首位に4差…残り19戦/一問一答スポーツ報知 ◆JERAセ・リーグ 広島0―5巨人(12日・マツダスタジアム) 広島が、新井巨人との首位攻防3連戦で痛恨の3連敗を喫した。監督龍神 の 剣 を 喰らえ 3回無死二塁から門脇のバントで、チャンスはまだまだあのくに4り1三塁・小園との連携ミスから床田が一塁悪送球(記録は内野安打と投失)で先制点を奪われ、る優これが決勝点となった。勝遠首位 打線も、差残戸郷から6回まで3度の得点機をつくりながら、9戦2回無死一、/問龍神 の 剣 を 喰らえ二塁から末包が遊ゴロ併殺打、広島貴浩6回1死満塁は堂林、新井末包が連続三振に倒れた。監督リーグ最多20度目の完封負け。チャンスはまだまだあのくに4り13度の0―0引き分けを含め、る優シーズン23度の無得点試合は1962年以来の屈辱となった。勝遠首位 13日からは0差となった3位・阪神、2差に迫られる4位・DeNAと甲子園、マツダで、それぞれ2連戦に臨む。 新井貴浩監督の試合後の主な一問一答は以下。 ―3回はミスが絡んで先制点を奪われた 「しっかり反省するところは反省していきたい」 ―3回は床田投手が踏ん張れずに1イニング3失点となった 「今までずっと頑張ってくれている。今日は今日で、自分で反省するところは反省して、また次の登板に期待しています」 ―2回の攻撃は無死一、二塁から無得点。先に主導権を握れなかった 「それは“たられば”になる。あそこは(犠打ではなく)普通にスエ(末包=遊ゴロ併殺打)任せたぞ、と。そういう感じ」 ―9月2度目の4連敗で月間2勝8敗 「自分も含めて各自、しっかり。反省するところはあると思うので、反省して。明日また試合はあるのでね。チャンスはまだまだあるので、また明日に向かっていきたいと思います」 続きを読む |